2020-11-24 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
○政府参考人(正林督章君) 新型コロナウイルス感染症については、いまだ明らかになっていない点が多く、治療法としても対症療法が中心ではありますが、感染症予防策のみならず、治療法、治療薬などの感染した後の対応についても情報発信に努めていくことが重要であると考えております。
○政府参考人(正林督章君) 新型コロナウイルス感染症については、いまだ明らかになっていない点が多く、治療法としても対症療法が中心ではありますが、感染症予防策のみならず、治療法、治療薬などの感染した後の対応についても情報発信に努めていくことが重要であると考えております。
○衣川参考人 新型コロナウイルス対策についてでございますが、私どもでは、新型コロナウイルス感染症予防策といたしまして、内務深夜帯勤務者も含めて、全ての郵便局におきまして、マスクの着用、手洗い、消毒の実施、あるいは人と人との距離の確保、換気などの基本的な感染対策のほかに、郵便業務におきましても、レイアウトを調整しまして社員同士の距離を確保するなどの取組をやっているところでございます。
こういった方々が安全かつ適切に検疫を行えるよう必要な資材の確保を行うとともに、国立感染症研究所が示している感染症予防策を基に、通常時は、マスクや手袋の装着、小まめな手洗いや手指消毒、検体採取時などにおきましては、これに加えましてゴーグル又はフェースシールド、長袖ガウン等の着用を行うこととしておりまして、適切な感染防御策を講じているところでございます。
さらに、感染症予防策として鉄道やバス車両における換気の励行を行ってございますほか、車内や駅構内における放送やポスター等を通じまして、せきエチケットの周知など飛沫を飛ばさないよう利用者への呼びかけを行ってございます。 国土交通省といたしましては、引き続き公共交通機関における感染症防止に向けた取組を徹底していきます。
今回、公衆衛生の専門家の御意見を聞いた上で、新型コロナウイルス感染症予防策に関する情報等を内閣官房、関係省庁で迅速かつ積極的に広報、公表しているところであります。また、平時から新型インフルエンザ等対策として記者の方との定期的なブリーフィングを行い、マスメディアとの関係構築あるいは知識の共有を図るとともに、毎年閣僚級の訓練も行い、発生時における危機管理の意識を共有しているところであります。
厚生労働省年金 局長 木下 賢志君 厚生労働省人材 開発統括官 吉本 明子君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○社会保障及び労働問題等に関する調査 (新たな外国人材の受入れに係る諸課題に関す る件) (外国人技能実習制度の問題点に関する件) (性感染症予防策
また、不審船に遺体がある等の場合には、感染症に罹患していた可能性も勘案いたしまして、遺体に接触する可能性があります海上保安庁あるいは警察の職員の方々に対しまして、感染症予防策を周知するなど、感染症に対する予防策を講じているところでございます。 今後とも、関係機関と連携をいたしまして、適正に対応してまいりたいというふうに考えているところでございます。